19時からのスロリーマン予備校

あえて高期待値をスルーする上級テクニック

今回は『あえて高期待値をスルーする上級テクニック』という講義をさせて頂きます。
ホールに到着してまずやることは高期待値台を探すこと。これはほとんどのハイエナの方が実践されていることだと思います。

基本的にはホールにある一番高効率な台(≒高期待値台)から打ち始めると思いますが、必ずしもその行動が正しいとは限りません。


シチュエーション
状況

現在ホールには2台打てそうな台が存在します。

【台A】
秘法伝THELAST
前々日:650Gヤメ
前日:ノーボーナス350Gヤメ
当日:ノーボーナス150G

【台B】
秘法伝THELAST
前日:400Gヤメ
当日:ノーボーナス650G


上記の2台ならあなたはどちらから消化しますか?
※どちらも据え置き濃厚とする





台Aは宵越し1150G、台Bは宵越し1050Gです。据え置き確定かつ他の条件を考えないのであれば、台Aから消化する方が多いかと思います。
ではこれにある条件を付与します。

追加状況

・秘法伝THELASTは島の端の目立たない場所に2台並んでいる
・秘法伝THELASTの稼働状況はすこぶる悪い
・秘法伝THELASTのリセット恩恵を知らない人多数の客層



上記の条件が追加された場合、台Bから消化するのが正しいと私は考えます。
理由としては…




台Bのほうが養分に打たれやすいから!




養分も進化し、宵越し天井という知恵をつけています。ノーボーナス650Gというのは機種情報を対して知らない養分に天井が近いと認識されてしまうのです。
よって期待値の低い台Bから消化することで、高確率で台Aも消化できるのです。
これを逆に台Aから消化してしまうと、結構な確率で台Bを打たれ、1台分の期待値しか積むことができなくなってしまうわけです。

どちらが相対的に期待値を積むことができるかは一目瞭然ですよね?

ちなみに台Bを打ち始めた養分は当たるまで全ツッパしますが、台Aが打たれてしまったとしても途中でヤメる可能性があります。途中でヤメればより期待値は高まるわけです。



上記のシチュエーションは実際に私が体験したお話です。
実際、台Bを消化中に台Aが打たれてしまうという想定外の事象が発生しました。しかし養分さんは200G程度回してやめてくれました。
結果として私は台Aの期待値を高めてから、拾い直すことができました。

期待値が高まったというのは結果論に過ぎないんですけど。


状況判断

効率よくハイエナをするためには状況を瞬時に判断し、最適な行動をとるということが大切です。
最適な行動をとるためには日々ホールの状況や客の動向をみておき、いざという時に使える情報を蓄積していくことが大切なのです。


・機種の人気状況(稼働率)
・客層のレベル把握
・エナバルの実力
・時間帯による客の増減



これらの情報は常に最新情報をもっておきたいところです。


最後に

あえて高期待値台をスルーし、後から刈り取る。
状況によってはかなり有効ですが、違う状況によっては悪手となってしまいます。


自分が今、置かれている状況では有効なのか悪手なのか?


脳死プレイでもハイエナはできます。打てる台が複数あるときに必ず高期待値台から消化するというのも間違いではありません。
ただそこから一歩踏み込んで上級者の仲間入りをするかどうかは考えるかどうかで決まってきます。

ライバルを出し抜く、他人を欺く…自分の利益をより高めようとするのであれば、日々色々な情報収集をし、

常に考えて行動することが大事です。

 - 講義