【パチスロ】ハイエナを1カ月チャレンジしてみよう(後編)
今日の講義テーマは『ハイエナ1カ月チャレンジ』の後編となります。
まずは前回の復習がてら1カ月間の約束を確認してください。
1.趣味打ち禁止(高設定風味なノーマルタイプも含む)
2.毎回必ず収支をつける
3.平日は毎日ホールに行く。ただし土日はホールに行かない。
4.ホールに入る前に「自分はプロだ!」と言い聞かせる。
3.平日は毎日ホールに行く。ただし土日はホールに行かない。
仕事が終わって、ホールに行ける日は必ずハイエナ稼働をしてください。できれば毎日!
毎日ホールに通っても、毎日ハイエナできる台に巡り合えるわけではもちろんありません。だからこそ毎日行くのです。
打てないフラストレーションが溜まってしまうと、これも趣味打ちに走る原因となってしまうからです。
打ちたいなら毎日ホールにいく。これを基本の考えとして下さい。
土日にホールにいくのを禁止するのは、打てる台がなければ帰ればよい平日と違って、休日はたっぷり時間があるからです。
たっぷり時間があるのに打てる台がない…これも趣味打ちにつながってしまうんです。「俺は意志が強いから趣味打ちは絶対しない!」という人も休日はしっかり休んだほうがよいです。
休日に打てる台ができるまで待機やホール移動を繰り返すのはすっごい疲れますからね。
サラリーマンたる者、休日はしっかり休んで、次の仕事と稼働に備えましょう。
4.ホールに入る前に「自分はプロだ!」と言い聞かせる。
これは実際に私が実践していることですね。私が住んでいるのは田舎なので車での移動が基本となります。ホールに入る前は必ず「俺はプロだ」と車内でつぶやきます。
言葉に発することで強まる意志もあると思います。都会在住の方は心の中で「自分はプロだ!」とつぶやきましょう。
ハイエナ1カ月チャレンジの最大の敵は、みなさんお分かりの通り…趣味打ちです。
趣味打ちがコントロールできるようになった時点でプロのスロリーマンと言えるでしょう。1カ月間全力で取り組んで、勝ち組としての一歩を踏み出しましょう。