怒リーマー×怒リーマン

都内パチンコパチスロ非等価迫る!私ならこう戦う

今回は講義の番外編として、11月から施行される都内一斉非等価交換を私ならどう戦っていくかをお伝えしたいと思います。
それではポイントを確認してください。

ポイント

1.都内Xデーでとは?
2.メインホールは白紙に戻す
3.ジグマエナは撤廃
4.過疎ホールでの宵越し狙いが基本
5.総括






都内Xデーとは?

・交換率の上限が5.6枚交換になる(等価禁止)。
・貯玉再プレイが1日500枚までと制限がつく。


メインホールは白紙に戻す

都内でハイエナ活動されている方にはメインとするホールがあると思います。こちらは全て白紙に戻してください。11月以降は状況が激変するため、今は食えているホールでも11月以降はどうなるかわかりません。
具体的にいえば稼働が多く当日ゲーム数で拾えていたようなホールは戦いにくくなることが予想されます。理由としては等価交換時代と同じ期待値を積もうとした場合、機種にもよりますが打ち始めゲーム数がおよそ100G程高くなります。つまりゴッドイーターの450Gをボーダーとしていた人は、これから550Gを拾わないといけなくなります。当日ゲーム数で550Gを拾うことは450Gを拾う何倍もの努力しないといけないでしょう。
よって11月からはホールを1から選定し直す必要があります。



ジグマエナは撤廃

当ブログではジグマエナのススメという記事を書かせて頂きました。簡略するとサラリーマンはよく拾える店舗で粘れという内容の記事です。
この考えも撤廃して下さい。再プレイ500枚制限があるので、再プレイ限度に達し運悪く持ちメダルをつくれなかった場合は、その店で徘徊等はせずにすぐに次のホールに移動するべきです。
もちろん現金投資でも十分な期待値を積める台を拾えた場合などはそのまま続行しても問題ありません。



過疎ホールでの宵越し狙いが基本

11月からは夜でも宵越し狙いできるような過疎ホールがサラリーマンのベストな戦場になると私は考えます。宵越しであれば高くなったボーダーをクリアできるような台に出会いやすいからです。
またそのような状況が作り上げられるのは貯玉再プレイできないホールではないかと私は睨んでいます。ハイエナをされる方は少しでも換金摩擦を減らそうと貯玉できる店に殺到すると思います。そのようなホールはライバルの数も多く、また宵越しで狙えるような台は全て刈り取られてしまうでしょう。
みんなが考えることの逆をやることが高期待値を積む近道になるのではないかと私は考えます。



5.総括

・11月以降はまず新たな戦えるホール探しに時間をかけるべき。
・ジグマエナをやめ、ホールを沢山まわる。
・基本は宵越し狙いとなるため、夜でも宵越しできる過疎ホールを探す。
・貯メダル再プレイに固執しない。

多くのハイエナをされている方が環境の激変に対して、今までのスタイルをあまり変えたくないと思うはずです。実績あるスタイルや結果を出せたホールも11月になれば過去の栄光かもしれません。
大切なことは激変する環境に対して柔軟に従うことです。
11月から都内は別世界です。全てを捨て、もう一度自分の立ち回りを再構築しましょう。


  
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