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【パチスロ】6号機で高純増AT機が復活!登場はいつから?

パチスロの5.9号機に絶望してる方…朗報です。


6号機では規制緩和が行われることが決定し、今よりも楽しいパチスロになることは確実です。


今回は6号機で規制緩和される内容や、今後登場するであろう新台への個人的な見解を書いていきたいと思う。

▼INDEX(タップでジャンプ)
6号機の規制緩和
6号機での新たな規制
6号機は頑張るサラリーマンのための規制
6号機AT機への懸念
6号機はいつから?
最後に


6号機の規制緩和
▲INDEX
6号機の規制緩和
 ART抽選の設定差(天井復活)
 高純増AT機の解禁
 有利区間告知義務の廃止


ART抽選の設定差(天井復活)

5.9号機ではART抽選に設定差を設けることが自主規制によってできませんでした。これにより『天井』を設けることができなかったわけです。


またART抽選に設定差を設けることができるようになるため、番長シリーズや北斗シリーズ、バジリスク絆のような純正ボーナスに頼らないゲーム性を実現することも可能になるため、ゲーム性が現在に比べて格段にあがります。


魅力のない新台しかでないため、過疎化の一途をたどっているホールも沢山存在するはずです。この規制緩和とメーカーの努力によっては、パチンコ屋が賑わう日も遠くないかもしれません。



高純増AT機の解禁

5.9号機の自主規制である「純増枚数を2.0枚以下(ボーナス込み)」という規制も撤廃されます。さらに5号機であった規制「純増枚数3枚まで」の上限も撤廃されます。


純増の上限が設定されているかは現在不明ですが、確実に純増3.0枚までは登場してくるでしょう。
上限がないからと安易に純増5.0枚、8.0枚といったような機種を出して、さらなる規制を招くような結果だけにはメーカーに注意してもらいたいものです。


またリノタイプも規制緩和により登場させることができます。



有利区間告知義務の廃止

5.9号機の戦コレ3やゴッドイーター2などを打った方の中でも気づいてる方は少ないかもしれませんが、5.9号機では有利区間に入ったときにランプなどでプレイヤーに告知をしなければいけないという規制がされていました。パチンコでいうセグみたいなもんです。


これによりART高確率に入ってるかどうかが一目でわかってしまうため、ゲーム性としてはイマイチだったのは言うまでもありません。


出玉には直結しない部分ですが、ゲーム性は5.5号機以前に戻ります。



6号機での新たな規制
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6号機での新たな規制
 ボーナスの最大獲得枚数が480枚→300枚
 出玉率119%→115%
 ART最大1500G、最大増加数2400枚



6号機で一番煽りを食らうのがジャグラーシリーズなどのノーマルタイプです。BIGボーナスの獲得枚数が5号機時代に比べて落ちるため、偏った時の破壊力が弱まったように感じるでしょう。


また5.9号機ですでに施行されている『最大ゲーム数1500G、最大増加数3000枚』という規制ですが…こちらは『最大ゲーム数1500G、最大増加数2400枚』という内容に少し強化されます。



6号機は頑張るサラリーマンのための規制
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バジリスク絆、ハーデス、GOD凱旋が存在する現在でも、21時を回れば閑古鳥がなくような稼働しかありません(ノーマル島を除く)。4号機の頃は一撃逆転を夢見た男たちが22時くらいまで必死にレバーを叩いていましたが、閉店取りこぼしのリスクを回避しようと今では早めの撤退が常習化されています。


6号機の『高純増AT機』『2400枚』というのは…ズバリ『サラリーマンのための規制緩和』といっても過言ではないでしょう。


純増3.0枚の台であれば800G(およそ1時間)でリミッター、純増4.0枚であれば600G(およそ45分)でとり切れる計算になるわけです。
つまり閉店時間にもよりますが、21:30までにATに突入すればまず取り切れるという時代になるわけです。


6号機は業界の低迷を止める救世主となるかもしれません。



6号機AT機への懸念
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5.9号機のARTでは3000枚到達によるぶつ切りエンディングが実装されています。ものすごく評判が悪いのは言うまでもありません。


この消化不良感をいち早く取り除くのがメーカーの腕の見せどころではないかと私は考えています。上乗せタイプでは確実に制御できませんし、継続率タイプでは高継続だったにもかかわらず打ち切られたと不満がのこるはずです。一番よさそうに見えるシナリオタイプも上乗せという概念を取り払わなくては意味がないため、レア小役の無駄引きという壁が立ちはだかります。


メーカーの手腕が問われる6号機幕開けとなりそうです。



6号機はいつから?
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6号機は2018年4月1日以降に型式申請する回胴式遊技機から適用されます。かみ砕いて言いますと…


6号機の申し込みは2018年4月1日からですよー。申し込みが受理された台から順次リリースできますよー。


6号機をホールで見かけるようになるのは2018年の夏頃となるでしょう。



最後に
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5.5号機や5.9号機でパチスロに絶望した方は非常に多いと思います。
6号機では一撃5000枚や一撃万枚といったことは不可能になりますが、今よりも遊びやすくまたゲーム性も豊かになると私は感じています。


そして最後に言いたいことは…






メーカーはパチスロ業界を潰すなよ!!






純増10枚(初代GOD)のような冒険した台を作ってもおもしろいと思います。それによって規制が強化されたとしても私は業界を盛り上げようとした結果だと評価します。


ただ!!
クソみたいな量産型の台を乱発し、ホールを、ユーザーを疲弊させて業界を低迷させるのだけは本当にやめて頂きたい。
増えすぎた社員を養えないのであれば、大人気で増大されるような台を目指して利益を上げるべきなんだ。


規制が緩和されるといったのは、パチスロ史において初めてだと思っています。
遊戯人口を回復させたいと考えるならば…メーカー、ホール、メディア(クソライター含む)が一致団結し、パチスロの楽しさを今の若い子たちにも伝えていってほしいです。


  
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