2022年11月1日にジブリパーク誕生!アトラクションの有無、チケットは予約必須?
2022年11月1日、愛知県の愛・地球博記念公園内にジブリパークがオープンします。耳をすませば、となりのトトロ、もののけ姫、魔女の宅急便、ハウルの動く城などをテーマにした5つのエリアで構成されます。
この記事ではエリアなどの最新情報をお届けします。
▼INDEX(タップでジャンプ) | ||
ジブリパークの概要 | ||
5つのエリア | ||
チケット代金、駐車場料金 | ||
チケットは予約制? | ||
パークへのアクセス |
ジブリパークの概要 | ▲INDEX |
「ジブリパーク」は2022年秋ごろに愛知県の愛・地球博記念公園内に登場予定となっています。
広さは200haとめちゃくちゃ広いです!(ディズニーランド+ディズニーシーで100ha)
アトラクションの有無については現時点では言及されていません。ジブリパークは観覧や体験がメインのテーマパークで、アトラクションは作られないと私は予想しています。
ジブリ飯やジブリ作品の世界観に入り込めるテーマパークなのは間違いないでしょう。
5つのエリア | ▲INDEX |
ジブリパークには5つのエリアが誕生予定となっています。「青春の丘エリア」「ジブリの大倉庫エリア」「どんどこ森エリア」の3エリアは2022年秋にオープンしますが、「もののけの里エリア」「魔女の谷エリア」の2エリアは2023年に追加オープンを予定しています。
青春の丘エリア
「青春の丘エリア」は映画『耳をすませば』の主人公:雫が訪れる古道具を扱う「地球屋」が建設される予定となっています。
ジブリの大倉庫エリア
「ジブリの大倉庫エリア」は雨や悪天候に左右されずに楽しむことができるエリアとなっています。展示室や映像展示室、子どもの遊び場、多くの展示物を収蔵する倉庫などでエリアが構成される予定となっています。
どんどこ森エリア
「どんどこ森エリア」には既に一般開放されている「サツキとメイの家」に加えて、映画に登場する社や散策路が登場する予定となっています。トトロの世界観を再現したエリアとなりそうです。
もののけの里エリア
2023年に追加予定の「もののけの里エリア」は、映画『もののけ姫』の主人公:アシタカが住んでいたエミシの村や、エボシが経営する精錬所のタタラ場が再現されている。
タタラ場は鑑賞するだけでなく、体験することもできるとのこと!
魔女の谷エリア
2023年に追加予定の「魔女の谷エリア」は、映画『魔女の宅急便』と『ハウルの動く城』をモチーフとした北ヨーロッパ風のエリアとなります。
『魔女の宅急便』で主人公:キキが住んでいた「オキノ邸」、『ハウルの動く城』でソフィーやハウルが生活した「ハウルの城」が建設予定となっています。
チケット代金、駐車場料金 | ▲INDEX |
入場料(チケット代金) | |
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料金 | |
大人 | 未定 |
小人 | 未定 |
駐車料金 | |
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料金 | |
普通車 | 500円 |
大型車 | 1,680円 |
二輪車 | 200円 |
※ 障害者が乗車の車に対しては手帳の提示で料金が免除されます。
入場料金(チケット代金)は、現時点では発表がありません。既に一般開放されている「サツキとメイの家」が、大人:520円、小人:250円となっているため、ジブリパークも「大人」「小人」の料金体系だと予想されます。
駐車料金は現在のものを記載しております。ジブリパークオープンを機に値上げをする可能性もあります。情報が判明次第、更新していきます。
チケットは予約制? | ▲INDEX |
「サツキとメイの家」を参考に予想しますと…
・1日の入場人数が限られている(当日券の販売がない可能性も)
・チケット予約はローソンから
ちなみに「サツキとメイの家」は土日祝日のチケット予約も争奪戦となっています。ジブリパークオープンのチケットや入場制限がどうなるかはまだ判明していませんが、オープンから数年は入場制限に注意する必要がありそうです。
パークへのアクセス | ▲INDEX |
最寄りの駅は『愛・地球博記念公園駅』となっています。主要都市や空港からの移動時間は下記になります。
東京駅:約3時間
大阪駅:約2時間10分
中部国際空港 セントレア:約1時間40分
中部国際空港から離れた位置に愛・地球博記念公園はあるため、遠方から飛行機で遊びに来る場合は移動時間が長くなってしまいます。
空港からの直通バスの開通に期待しましょう。
参考文献:ジブリパーク公式