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プルームテックから禁煙失敗!禁煙を成功させる3つのポイント

iQOS(アイコス)禁煙


PloomTECH(プルームテック)といった加熱式タバコからの禁煙は紙巻タバコに比べて圧倒的に簡単ですが…それでも難しいのが禁煙です。


この記事ではプルームテックからの禁煙に失敗してしまった方を禁煙成功に導く3つのポイントをご紹介します。



▼INDEX(タップでジャンプ)
禁煙最大の敵は「最初の三日間」
ポイント①禁煙宣言をする
ポイント②禁煙成功時の節約額を知る
ポイント③電子タバコに移行
最後に


禁煙最大の敵は「最初の三日間」
▲INDEX
禁煙中の経過

禁煙最大の敵は『最初の3日間』です。


言ってしまえば、最初の三日間さえ過ぎてしまえば禁煙はほとんど成功です。なぜ筆者は「最初の三日間さえ」と言い切れるのか…それは私が過去3度禁煙を実践しているからです。



1度目:数時間でギブアップ
2度目:禁煙6か月でリタイア(デスマーチによるストレス)
3度目:禁煙4か月でリタイア(初出張でハメを外しすぎた)


2度目も3度目も最初の三日間を超えてからは吸わないでも全然平気でした。「一本ぐらいなら…」この考えがなければ2度目で禁煙は終わっていたでしょう。


この地獄の三日間を乗り越えるための3つの秘策は下記に記述します。




ポイント①禁煙宣言をする
▲INDEX
禁煙中

禁煙を3度も失敗した私が言うのもなんですが…一度口にしたことをやめるというのは物凄く格好悪いです。


なので禁煙開始時に家族、会社の同僚、知人に必ず禁煙宣言をしましょう!


タバコがどうしても吸いたくなった時、「同僚に陰で馬鹿にされる」「家族に笑われる」と思い込み、自分自身を追い込んでいきましょう。


やめてなるものかと、自分を奮起させるのが一番禁煙継続に効果があります。




ポイント②禁煙成功時の節約額を知る
▲INDEX
禁煙節約

禁煙がもたらす最大のメリットは何といっても「金」です。


「健康がぁ~」とか眠たいことをいって禁煙を始めるから失敗するんです。「禁煙したらこれが買える!」「禁煙したら毎月これができる!」…金をイメージすることが禁煙を成功に導きます。

禁煙節約ツール
1日に吸う本数
タバコ一箱の値段
タバコ一箱の本数
節約できる金額
1日
1か月
1年

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私は禁煙すれば、1年で12万円ほど節約できることに気づき…12万あれば大好きなディズニーのミラコスタホテルに毎年泊まれるじゃん!って気づいてから禁煙を開始しました。


禁煙すれば余剰金で「コレができる」「コレが買える」…こういったことをイメージすることが禁煙の成功率を高めます。




ポイント③電子タバコに移行
▲INDEX
VAPE

禁煙すると物凄く口寂しくなります。この口寂しさを打開しなくては禁煙は確実に失敗します。


ガムやチョコをお供に禁煙を開始する方が多いかと思いますが…やはりお菓子では中々成功しません。


なので私はプルームテックから『VAPE(電子タバコ)』に移行することをオススメします。


VAPE(電子タバコ)は加熱式タバコと異なり、ニコチンやタールを含んでいません。さまざまなフレーバーの蒸気を吸引する「アロマ機器」になります。


VAPEのメリットは「紙巻タバコや加熱式タバコに比べて安い(コスパがいい)」「禁煙時の口寂しさ対策」という点になります。


まずはVAPE(電子タバコ)で口寂しさを紛らわせ、慣れてきてからVAPEを卒業するというのが…禁煙を成功させる最短ルートになります。


◆新時代の喫煙スタイル◆




最後に
▲INDEX

禁煙は最初の三日間さえ凌いでしまえば、そう難しいものではありません。


「今、1本吸ったら美味しく感じるかな?」
「1本くらいどーってことないだろ」



禁煙が数か月続くとこのような興味がでてきます。私はこの禁を犯し、6か月と4か月の禁煙生活に終止符が打たれてしまいました。


一番つらい時期を突破した私ですが、やはり不意に「吸いたいな」と思う瞬間はあります。


魔が差したその一本で数か月もしくは数年の努力が水の泡となることがあります。現にデスマーチ中に禁煙1~2年という猛者たちがバッタバッタ倒れていきました。


せっかく地獄の三日間を耐え抜いたのであれば、もう二度と口にしない。


強い気持ちをもって禁煙と向き合うことが大切だと私は考えます。




◆新時代の喫煙スタイル◆


  
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