テラフォーマズは継続率詐欺?必勝ガイドライターもキレ気味ツイート
パチスロ:テラフォーマーズが全国的に導入開始となりました。
テラフォーマーズという大型版権を使った京楽の本気台だと思われますが…ネット上の評判はすこぶる悪いです。
一番目立っていた悪評は…
単発多すぎ!
今日は継続率詐欺や他台の純増詐欺について、私なりの意見を書いていきたいと思います。
継続率詐欺にライターもブチ切れ
平均継続率80%のART(MARSRUSH)を公式HPでも謳い文句としている京楽のテラフォーマーズ。
ネット上では「単発多すぎ」「ART開始画面が緑だと継続率0%」だとも揶揄されています。
そもそもネット上での評判と言うのは大負けした憂さ晴らしに書きこむ人が多く、世間一般の評判とは少しかけ離れた部分があります。導入初日の評判も負け組の遠吠えだと私も考えていました。
しかし限りなくメーカー側の人間である必勝ガイドライター:ヘルメットたけしさんが継続率詐欺についてツイートしたことにより、継続率詐欺の信憑性は限りなく高まりました。
平均継続率80%とは
テラフォーマーズのメーカー公表値『継続率平均80%』はストック込みの継続率だという線が濃厚らしいです。
そうなるとストックを除いた最低継続率は50%…下手したらもっと低い可能性すらあり得ます。
『平均』継続率というあいまいな表現をしているため、実際は詐欺とはならないのでしょうが…一般ユーザーは平均80%継続と言われれば、まず単発は起きないと考えるわけです。
まず起きないと想定して臨んだARTが単発ばかりでは詐欺と疑いたくもなります。
ユーザーの気持ち
パチンコ・パチスロ業界が本当にユーザーのことをわかっていないと私が感じるのは、このような詐欺行為です。
・純増詐欺
・継続率詐欺
・機械割詐欺
・解析詐欺
昨今のパチスロに詐欺は当たり前のようについてきます。
業界は本当にユーザーの気持ち…いや
人間の心理を理解していないと私は思います。
座ってもらうため、打ってもらうために大げさに煽る。そして騙された人間はもう二度とその台には座らない。
つまりはリピーター(ファン)を獲得する可能性を自ら手放しているのが現状だ。
ユーザーを煽ることに精を出しすぎて、一番大切なユーザーの気持ちをないがしろにしているから、業界の衰退に歯止めをかけられないのではないかと私は考える。
パチ業界はTDRを見習え
パチ業界はTDR(東京ディズニーリゾート)をマネすべきだと私は思う。
ディズニーのアトラクション待機時間は少し多目に表記されている。
例えば90分待ちと表記されていれば、大体は80分程度でアトラクションに搭乗することができる。
・90分待ちと表記されていて80分で搭乗
・70分待ちと表記されていて80分で搭乗
前者は予定より10分早く搭乗できたと感じ、後者は10分多く待たされたと感じる。
待つ時間は同じであったとしても、ユーザーの捉え方はまったく違う。
ではパチスロ業界はどうであろうか?
・純増2.91枚を小数点第二位で切り上げし、純増3枚とうたう
・ゼロレクイエム突入までの出玉を含めて、突入時の期待枚数を1000枚とうたう
・ストック込みこみで継続率80%とうたう
・ボーナス込み純増をART純増とうたう
ディズニーとは真逆で、ユーザーに不信感を植え付けることしかしていないのが今のパチスロ事情だ。
この業界は射幸心を煽ることにやっけになって、一番大切なユーザーの信頼というのを見失っている。
今一度、だれが業界を根底から支えているのかをメーカーには考え直してほしい。