初期型iQOS(アイコス)の充電失敗を簡単修理で解消!
アイコスを吸おうと…ヒートスティックを出し、ホルダーにセット。
意気揚々とスイッチを長押しすると…充電されておらずランプが赤色に!!
このようなホルダーの充電失敗に悩まされてる方は少なくはないと思います。
この記事ではアイコスチャージャーに一工夫することで充電エラーを解消する方法をお伝えします。
▼INDEX(タップでジャンプ) | ||
筆者のアイコスが故障 | ||
修理のための準備物 | ||
修理方法 | ||
修理の結果 | ||
最後に |
筆者のアイコスが故障 | ▲INDEX |
アイコスを子供が落下させてしまい、私のアイコスは閉まりこそするものの手で押し込まないと充電されないという状態になってしまいました。
また落下以前もアイコスホルダーの充電失敗が多く、吸い終わった後にチャージャーにセット、正しく充電が開始されたことを見届けるというのが当たり前となっていました。
充電に失敗するときはランプがオレンジ色に点灯します。
修理のための準備物 | ▲INDEX |
修理に必要なものは大抵のご家庭には揃ってるものだけでできます。
・アイコス
・ビニールテープ
・ハサミ
・ピンセット(毛抜き)
私の家にあったビニールテープが幅5cmほどの太いサイズだったのですが、一般的な幅2cm程度のビニールテープでも十分です。
むしろ2cm程度のほうが修理しやすいです。
修理方法 | ▲INDEX |
修理方法としては、まず下記図のように横幅4cm程度にビニールテープをカットします。
カットしたビニールテープの粘着面を外側にして、下記図のようにピンセットでつまみます。
ピンセットでつまんだビニールテープをアイコスチャージャーの蓋部分に貼り付けます。
以上で修理完了です。
修理の結果 | ▲INDEX |
修理前は蓋を閉めても充電されなかったアイコスが、修理後は手で押し込まなくても充電されるようになりました。
修理後に数週間使ってみた結果…以前は多発していた充電ミスが一度も発生しませんでした。
つまり充電ミスの原因はアイコスチャージャーの押し込み不足が原因だということになります。
今回の修理をすることで、ビニールテープの厚み分押し込みが強くなります。
それによって充電ミスが発生しづらくなるという理屈です。
最後に | ▲INDEX |
今回の修理の最大の利点は、修理痕が外側に残らないというところです。
尚、今回の修理によって全てのアイコスの充電エラーが解消されるわけではありません。
また上記の修理によって生じたトラブルに対する責任も当ブログは持てませんので、修理は自己判断でお願い致します。
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