富士急ハイランドの混雑していない時期・タイミング(閑散期、曜日、イベント)
富士急ハイランドは超行列ができてるから行きたくない!
富士急ハイランドは4大コースターに人気が集中しているため、行列の待ち時間はディズニーやUSJを凌ぐこともあります。
実は富士急ハイランドにも混雑していない『閑散期』というものがあります。
この記事では混雑が嫌いな方のために、富士急ハイランドの閑散期や空いている曜日について書いていきます。
▼INDEX(タップでジャンプ) | ||
閑散期のメリット | ||
閑散期のデメリット | ||
閑散期はいつ? | ||
営業時間から空いてる日を見抜く | ||
空いている曜日 |
閑散期のメリット | ▲INDEX |
閑散期はメリットだらけといっても過言ではありません。
・アトラクションが空いてる(待ち時間が短い)
・ランチのピーク(11:30~13:30)も席に座れる
・絶叫優先券にかかる費用を節約できる
一番恩恵が大きいのはやはり「アトラクションの待ち時間が短い」という点です。
閑散期であれば、4大コースター制覇はもちろん、複数回搭乗することも容易です。
また有料のアトラクション優先搭乗チケットである『絶叫優先券』を購入しないという選択もできますし、購入する枚数を減らすという選択もできるため、諸費用を節約することができます。
閑散期のデメリット | ▲INDEX |
閑散期の富士急ハイランドには勿論デメリットが存在します。
富士急の閑散期の一つは「天候や気候が悪いシーズン」です。つまり梅雨や真冬が閑散期になります。
4大コースターは雨や雪、強風に弱く…梅雨や冬は運転休止となる可能性が非常に高いというデメリットがあります。
絶叫マシン目的で閑散期に遊びに行く方は注意が必要です。
閑散期はいつ? | ▲INDEX |
富士急ハイランドの閑散期は下記となっています。
・4月~GW前
・6月~7月中旬(梅雨)
・12月~2月
閑散期の中でもオススメな時期が『4月の春休み終了後~GW前まで』です。
気候も穏やかで非常に過ごしやすいためベストシーズンとも言えます。ただ花粉症の方は少しツライ時期ではありそうです。
6月~7月前半は梅雨になるので雨の可能性が高くなっているのが難点ではあります。雨の場合、運転休止となるアトラクションも存在するため、天候と相談したスケジューリングが重要です。
正月イベント後の1月~2月は非常に寒いという点がネックではありますが比較的空いています。寒さ対策を忘れずに。
◆富士急でも活躍間違いなし!◆
営業時間から空いてる日を見抜く | ▲INDEX |
営業時間が「9:00~17:00の日」は空いていることが濃厚です。「9:00~17:00の日」は下記のどちらが理由で短い営業時間となっています。
・集客が見込めない日だから
・アトラクションのメンテナンスの日だから
営業時間やメンテナンス情報は公式サイトから確認しましょう。
空いている曜日 | ▲INDEX |
富士急ハイランドが空いているのは、土日祝日ではなく平日です。
同じ平日でも曜日によって混雑具合は変わってきます。
空いている曜日は「火曜日」「水曜日」「木曜日」となっており、「月曜日」「金曜日」は土日祝日よりは空いているというレベルになります。
学生や職種によっては「火・水・木曜日」に来園することは厳しいですが、絶叫マシンを十二分に楽しむことができるチャンスなので積極的に狙いたい曜日ではあります。
KLOOKなら期間限定クーポンが?
『KLOOK』には富士急ハイランドのフリーパスが安くなる期間限定クーポンが使える時があります。
フリーパスの購入がまだの方は一度確認してみることをオススメします。
富士急近くの激ウマかき氷
夏の富士急ハイランドに来たら、埜蜜喜(やみつき)のかき氷を食べずに帰るのはもったいないです!
埜蜜喜(やみつき)は⼭梨厳選素材から⽣まれた⼿作りシロップと富⼠⼭天然氷で創られた贅沢なかき氷となっています。2つのシロップを選べるので、味のシェアなども楽しいです♪
埜蜜喜(やみつき)の公式サイトはコチラから
◆最新の寒さ対策グッズ◆
◆富士急ハイランド情報はコチラから◆