ソニーの旧型BRAVIA(ブラビア)はディズニープラスが見れない!視聴方法も解説
ソニーのブラビアは型が古いとディズニープラスを視聴することができません。
この記事ではディズニープラスを視聴できるブラビアとできないブラビアの違い。見ることができないブラビアでディズニープラスを見る方法をお伝えします。
▼INDEX(タップでジャンプ) | ||
年代によってはディズニープラスが見れない | ||
旧型BRAVIAでディズニープラスを見る方法 | ||
Fire TV Stick(第一世代)に注意 | ||
HDMIケーブルでミラーリング | ||
テレビ側のHDMI端子が足りなくなったら |
年代によってはディズニープラスが見れない | ▲INDEX |
一般的にソニーのBraviaではディズニープラスが見れるとされていますが…正しい解釈は「BRAVIA(Android TV 機能搭載)=視聴可能」となっています。
ブラビアでAndoroidTV機能が搭載されたのが2015年モデルからになります。
ただし2015年モデルには非搭載のものもあるため、確実にAndoroidTV機能が搭載されているのは2017年モデル以降となります。
~2014年モデル=ディズニープラス×
2015年モデル(Android TVなし)=ディズニープラス×
2015年モデル(Android TVあり)=ディズニープラス◎
2016年モデル(Android TVなし)=ディズニープラス×
2016年モデル(Android TVあり)=ディズニープラス◎
2017年モデル~=ディズニープラス◎
AndoroidTV機能が非搭載のブラビアは別の外部媒体を利用しないとディズニープラスを視聴することができません。
旧型BRAVIAでディズニープラスを見る方法 | ▲INDEX |
旧型BRAVIAでディズニープラスを見る方法はいくつかありますが…私がオススメするのは『Fire TV Stick』というガジェットを利用してみる方法です。オススメする理由は何点かあります。
・テレビで見る方法の中では最も安価
・初期設定が簡単
・Alexa対応型なら検索が楽々
・リモコンに音量調節がついていて便利
「Chromecast」も安価でいいのですが…スマホとChromecastを同じWi-Fiルーターにつなげ、互いに通信できるようにしなければなず、マンションの備え付けWi-Fiなどでは使用できません。
よって私は万人に使い勝手がよい『Fire TV Stick』をオススメしています。
Fire TV Stick(第一世代)に注意 | ▲INDEX |
『Fire TV Stick』の購入時に一つだけ注意点があります。
それは『Fire TV Stick(第一世代)』はディズニープラスに対応していません。
Amazonや楽天で新品を購入する場合は、既に第一世代は販売されていないので間違うことはないと思います。メルカリやラクマ、ヤフオクなどで中古を購入する場合は、間違って第一世代を購入しないように気を付けましょう。
HDMIケーブルでミラーリング | ▲INDEX |
ディズニープラスをテレビで見るための二つ目の方法はHDMIケーブルでミラーリングする方法です。
スマートフォンとテレビを『ライトニングHDMI』で接続して、ディズニープラスをミラーリングする方法になります。
iPhoneの方は純正品を購入することを推奨します。
Androidの方はマイクロUSB端子に注意をして購入してください(microB:細長い台形、Type C:楕円形)。
この方法のメリットはテレビでディズニープラスを見る方法の中では最も安価である点になります。デメリットとしてはミラーリング中はスマートフォンを操作することができないという点になります。
◆オススメのHDMIケーブル◆
テレビ側のHDMI端子が足りなくなったら | ▲INDEX |
ニンテンドースイッチ、PS4、ブルーレイレコーダー…HDMIを利用する機器が増えると端子が足りずに付け替えという面倒くさい作業が発生します。
HDMIの付け外しが面倒な方は『HDMIセレクター』を購入することをオススメします。
HDMIセレクターには自分で切り替えを行う「手動切替」と接続したいデバイスの電源を入れるだけで自動で切り替わる「自動切換」があります。
参考文献:ディズニープラス