ディズニーに安く行く方法!節約旅行で使えるテクニック10選
・ディズニー旅行で節約できるところは節約したい!
・交通費やホテル代(宿泊費用)をできるだけ節約したい!
・パーク内での飲食代を節約する方法は?
この記事では東京ディズニーリゾートで使える節約術をお伝えします。
▼INDEX(タップでジャンプ) | ||
平日に来園すると超節約 | ||
時短チケットで節約 | ||
期間限定チケットで節約 | ||
宿泊費を節約 | ||
駐車場代を節約 | ||
新幹線費用を節約 | ||
航空券をより安く | ||
弁当持参で食費を節約 | ||
パーク飯は○○が安い | ||
支払いはクレカがお得 | ||
メルカリやヤフオクに注意 |
平日に来園すると超節約 | ▲INDEX |
ディズニー旅行を安く済ませたい場合は、可能であれば平日に来園することをオススメします。平日に来園すると節約できる理由は下記になります。
・1DAYパスポートが約1,000円安い
・周辺ホテルなら約1~2万円安い
・航空券が安い
平日のメリットは1DAYパスポート代を一人当たり約1,000円節約できる点になります。
また平日は基本的にはパーク内が空いているため、有料のアトラクション優先搭乗券(ディズニープレミアアクセス)を買わなくても、人気アトラクションに沢山乗ることができるため、満足度が非常に高いです。
飛行機で東京ディズニーリゾートに来る方や、東京ディズニーリゾート周辺に宿泊予定の方は、平日と土日祝日だと支払う金額に大きな差がでます。
時短チケットで節約 | ▲INDEX |
東京ディズニーランドとディズニーシーのチケットには1Dayパスポートの他に「ウィークナイトパスポート(平日17時から)」「アーリーイブニングパスポート(休日15時から)」があります。
平日17時 | 休日15時 | 1DAY | |
---|---|---|---|
大人 | 4500円~ 5400円 | 6500円~ 7400円 | 7900円~ 10900円 |
中人 | 4500円~ 5400円 | 5300円~ 6200円 | 6600円~ 9000円 |
小人 | 4500円~ 5400円 | 3800円~ 4400円 | 4700円~ 6600円 |
ウィークナイトパスポート(平日17時から)は約4時間パークで遊ぶことができて、1デーパスポートよりも3,400円~4,000円安くなっています。
アーリーイブニングパスポート(休日15時から)は約6時間パークで遊ぶことができて、1デーパスポートよりも1,400円~2,000円安くなっています。
2日パークで遊ぶ場合は、1日目を時短パスポートにすることでチケット代を節約することができます。
期間限定チケットで節約 | ▲INDEX |
東京ディズニーリゾートでは毎年決まった時期に「期間限定パスポート」を販売しています。
キャンパスデーパスポート(学生限定):実施時期は1月~3月中旬
首都圏ウィークディパスポート(平日限定):実施時期は4月~7月中旬
利用できる条件が少し厳しいため、一部の方しか利用できませんが…通常の1Dayパスポートよりも安くなっているため、利用できる方は必ず利用しましょう。
宿泊費を節約 | ▲INDEX |
宿泊費を限りなく節約したい、ディズニーから少し離れても大丈夫という方は、「葛西(東京)」や「船橋(千葉)」のビジネスホテルに宿泊することをオススメします。
デメリットとしてはどちらも舞浜から出ているJR京葉線から乗り換えが必要という点になります。首都圏の電車に慣れていない方は若干苦戦するかもしれません。
ただ東京ディズニーリゾート周辺のオフィシャルホテルやパートナーホテルよりも約1万円~2万円ほど節約できるはずです。
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駐車場代を節約 | ▲INDEX |
ディズニーリゾートの駐車場料金は平日2,500円、 土日祝日3,000円と非常に割高です。
軒先パーキングという駐車場予約サービスを利用すれば、駐車料金を1,000円~1,200円程度にまで節約することができます。
※軒先パーキングは民家や店舗の余っている駐車場を格安で貸し出してくれるサービス
軒先パーキングが空いていない場合は、「タイムズのB」で別の駐車場を探してみることをオススメします。
新幹線費用を節約 | ▲INDEX |
新幹線で東京ディズニーリゾートに来る方は、「トクだ値(JR東日本)」「早得(東海道・山陽新幹線)」を利用することで交通費を大幅に節約することが可能です。
トクだ値(JR東日本)は最大35%割引、早得(東海道・山陽新幹線)は15~30%割引となっているため、来園日が決まった時点で早めに新幹線の切符を申し込みましょう。
航空券をより安く | ▲INDEX |
飛行機で東京ディズニーリゾートに来る方は、閑散期に旅行することで交通費を大幅に節約することが可能です。
航空券は人気がないシーズンのほうが安くなります。長期休み、GW、年末年始といった超繁忙期と閑散期では往復で2万円近く差が出ることもあります。
より安い航空券を探す場合は「スカイ・シー格安航空券モール」を利用することをオススメします。ANA・JAL・スカイマーク・ジェットスターなど、国内線14の航空会社のチケットを販売しているので必ずお求めの格安航空券が見つかります。
弁当持参で食費を節約 | ▲INDEX |
食費を少しでも浮かせたい方は、1食を持参したお弁当にすることをオススメします。使い捨ての弁当箱を使えば、ゴミとして捨ててこれるので帰りの荷物にもなりません。
お弁当はパーク内では食べることはできませんが、パーク外に用意されているピクニックエリアでなら食べることができます。
「ディズニーに来てまで弁当とか…」と思う方もいるかと思いますが、ピクニックエリアで弁当を食べるメリットは節約以外にもあります。
・昼食のピークでも空いている
・人がいないので心が落ち着く
ガヤガヤとした人混みで疲れた心身を癒してくれるので、個人的にはピクニックエリアで食べるお弁当は大好きです。
パーク飯は○○が安い | ▲INDEX |
パーク飯を安くを食べたい方は「カウンターサービス」もしくは「ワゴンサービス」で食事をすることをオススメします。
席に案内されて食事が運ばれてくる一般的なレストランを「テーブルサービス」と呼び、料理の価格は高めに設定されています。
好きな料理を選んでレジで会計。カウンターで料理を受け取り、空いているテーブルで食べるタイプを「カウンターサービス」と予備、料理の価格は良心的になっています。
パーク内の屋外にてワゴン販売されている食事を「ワゴンサービス」と呼びます。主にポップコーンやチュロスなどの軽食が販売されています。
コスパに優れたカウンターサービスの食事は下記のリンクにてご紹介しています。
支払いはクレカがお得 | ▲INDEX |
パーク内での支払いは現金ではなく、ポイントがもらえるクレジットカードを利用することで1%ほどの節約が可能となります。
筆者がオススメするクレジットカードは、メリットが多い「楽天カード」になります。
・ポイント還元率1%
・年会費無料
・ポイントを利用できる店が多い
パーク内だけでなく日常生活での支払いを全てクレジットカード払いにすることで…年300万円使う人であれば3万円分もポイントを貰うことができます。
現金払いは損しかありません!楽天カードの作成がまだの方はこの機会に是非作ってみて下さい。
メルカリやヤフオクに注意 | ▲INDEX |
最後にヤフオクやメルカリなどのフリマサイトで販売されているチケットだけは絶対に購入してはいけません。
フリマサイトで販売されているチケットを購入してはいけない理由は下記のリンクにて説明しています。
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