怒リーマー×怒リーマン

飛行機、新幹線で寝れない子供にオススメのアイテム(フライトット、エアーフットレスト)

フライトット


・飛行機や新幹線で寝ることができない

・身長が低いため、足がブラブラしてしまう



上記に該当してしまうお子様は多いはずです。


座って寝るというのは大人でも苦手な方が多く、子供は両親のひざ上を使って横にならないと中々寝れないはずです。ひざ上に乗せると転げ落ちる危険性があって、親御さんは寝れないはずです。


『エアーフットレスト』を利用すれば、1席で子供が横になれるフラットスペースを作り出せるため、親のひざ上はフリーになります!また凹凸もなくフラットになるため、子供も安眠することができます。


この記事では飛行機や新幹線での長距離移動時に必須アイテムである『エアーフットレスト』『フライトット』をご紹介します。


▼INDEX(タップでジャンプ)
エアーフットレストとは?
利用できる航空会社に注意!
用途は飛行機や新幹線だけじゃない
オススメのエアーフットレスト
最後に


エアーフットレストとは?
▲INDEX
フライトット2

『エアーフットレスト(エアーオットマン)』とは、空気を入れて膨らませて利用するフットレストのことです。



・持ち運びが簡単
・空気をいれればどこでも利用可能
・子供ならイスと併用で寝ることも可能


色々なシーンで役に立つ『エアーフットレスト(エアーオットマン)』ですが、特に役に立つのが飛行機や新幹線での子供の寝かしつけです。


機内の椅子と椅子との間にエアーフットレスとを置けば、少しの段差はできるものの横になって眠ることができます。

『エアーフットレスト(エアーオットマン)』は色々な種類が販売されていますが、世界50以上のエアラインで使用が認可されているのが『Fly Totフライトット』です。


『Fly Totフライトット』で認可されている航空会社については下記で説明します。



利用できる航空会社に注意!
▲INDEX
航空会社JAL

フライトットは世界50以上のエアラインでの使用が公式認可されており、日系、米系、ヨーロッパ系、イーストヨーロッパ系、シンガポール、キャセイパシフィック、マレーシアのエアラインでは使用可能です。



・JAL
・ANA
・エアアジア
・チャイナエアライン
etc


上記の航空会社ではフライトットの利用は問題ありません。ただし飛行機の離着陸時は使えません。


上記以外の航空会社でも使える会社はありますが、中には安全上のために利用を禁止している航空会社もあります。

エミレーツ、タイ、オーストラリア、ニュージーランドの一部のエアラインでも使用できません。


航空会社で利用できるか判断できない場合は、航空会社に問い合わせをする必要があります。


また航空会社によっては通路側の席のみ利用を認めているケースがあります。こちらは安全の観点からであるため、CAさんの指示に従いましょう。



【注意】
フライトットの利用が認められている航空会社ではエアーフットレストも問題なく利用できると思われますが、利用不可能な可能性も大いにあり得ます。




用途は飛行機や新幹線だけじゃない
▲INDEX

エアーフットレストは子供の寝床用だけではありません。



・オフィスや部屋でリラックス
・空気調節できるタイプは飛行機や新幹線で大人もリラックス
・長距離ドライブや車中泊で活躍


子供だけでなく、大人も多くのシーンでリラックスできるのがエアーフットレストです。空気さえ入れれば、どこでも利用できるのが最大の強みです。




オススメのエアーフットレスト
▲INDEX
エアーオットマン
【飛行機で安心】Fly Totフライトット

値段は他社製品と比べても圧倒的に高価なのですが、やはり世界50以上のエアラインで認可されているというアドバンテージは別格です。


安心して飛行機で利用したい、安物買いの銭失いになりたくない、そのような方にオススメの商品です。

Fly Tot フライトット



【安価で女性でも膨らませる】Ahorita フットレスト

空気入れなしで女性でも約50秒でセット完了できるのが魅力なのが『Ahorita フットレスト』です。


高さを3段階に調節できるため、フットレストだけでなく枕や腰当等にも利用できます。




最後に
▲INDEX

子供が大きくなった後も色々な使い方ができるところもこのグッズがオススメな理由ではあります。


私の嫁が言うには…「長距離ドライブの時に足がむくみづらくていい」とのことです。運転手の私が使うことはありませんが…。泣


利用する航空会社で使用できるかわからないという方は、安価なものを購入して利用してみるといいです。


仮に使えなかったとしても安銭で済みますし、飛行機で利用できなかったとしても他の使い道があるからです。これを機会に是非エアーフットレストの購入を検討してみてください。









◆アメリカに持ち込む食品に注意◆


◆機内で快適に過ごす便利グッズ◆


  
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