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レゴランドとディズニー&ユニバの違いを徹底比較!ルールやチケットの仕組みに注意

レゴニンジャワールド

東京ディズニーリゾートやユニバーサルスタジオジャパンに行ったことはあるけどレゴランドはまだ行ったことがない。レゴランド未経験者の方が圧倒的に多数だと思います。


この記事ではレゴランドの基本情報やルールをディズニーリゾートやUSJと比較しながら説明します。



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▼INDEX(タップでジャンプ)
チケット代と年間パスポート料金
閉園時間が早い
フード・レストランの値段
ファストパスの有無
仮装のルール
再入場と弁当の可否
身長制限について
絶叫アトラクションのレベル
オフィシャルホテルの特典
最後に


チケット代と年間パスポート料金

▲INDEX
レゴランドチケット
レゴランド
ピーク
ディズニーUSJ
1DAY
(13歳以上)
5000~74007900~94008600~9800
1DAY
(3歳~12歳)
3700~48004700~56005600~6500
1DAY
(65歳以上)
--7700~8800


※1 ディズニーは幼児&小学生、中学生、高校生で値段が変わります。
※2 ディズニーとUSJは3歳児まで無料。
※3 レゴランドとUSJは繁忙期や閑散期でチケットの値段が変動します。


大人・中人
レゴランド年間パスポートスターター
(年間約160日)
9900
レゴランド年間パスポートスタンダード
(年間約330日)
17900
レゴランド年間パスポートプレミアム
(年間約350日)
21900
ディズニー2パーク年パスなし
ディズニー1パーク年パスなし
ユニバーサル年間パス 除外日なし48000
ユニバーサル年間パス 除外日20日前後28800
ユニバーサル年間パス 除外日90日20000




レゴランドの1DAYパスポートの特徴は二つです。



・スーパーピーク、ピーク、オフピーク、スーパーオフピークの4種類の値段が存在する。
・前日までに購入で値引き


レゴランドの1DAYパスポートは前日までの購入で10%オフとなります。レゴランドにいくことが決定している場合は早めにチケットを購入したほうが圧倒的にお得です。



閉園時間が早い

▲INDEX

レゴランドの閉園時間はディズニーリゾートやUSJと比較すると圧倒的に早く、ナイトパレード等は勿論ありません。




レゴランドの閉園時間(平日:17時、土日祝日:18時)
ディズニーの閉園時間(基本:22時)
USJの閉園時間(基本:20時半~21時半)


夜のイルミネーションやライトアップなどがないため、デートには少し物足りない印象があります。




フード・レストランの値段

▲INDEX
レゴランドポップコーンバケット
レゴランドディズニーUSJ
ポップコーン
レギュラー
450400500
ポップコーン
バケット※1
165030004480
ポップコーン
リフィル(おかわり)
400500800
チュロス400350~400480~550

※1 パーク内の最高値バケットで比較しています。USJの中央値は3200円くらいです。

量(グラム)が完全に一致しているわけではないので比較は難しいのですが…全体的にUSJが割高の設定となっています。




ファストパスの有無

▲INDEX
レゴランドスキップパス3

レゴランドにも人気アトラクションに優先搭乗できるチケットが存在し、『SKIP PASS3』と呼びます。


SKIP PASS3の購入方法は、パーク開園から13時までの間に「コーナー・ショップ」で購入できます。


◆スキップパスは必要か?◆




仮装のルール

▲INDEX
レゴランド仮装
仮装可能期間
ディズニーハロウィン期間のみ
レゴランド・USJいつでもOK

※ ディズニーリゾートの仮装、コスプレは子供は年中可能です。

ディズニーは(大人が)仮装できる期間は決まっていますが、レゴランドとUSJは年中可能です。




再入場と弁当の可否

▲INDEX
レゴランド入り口
再入場可否
レゴランド不可
ディズニー可能
USJ不可

※ USJは年パスのみ再入場可能。

ディズニーはパークへの再入場が可能ですが、レゴランドとUSJは再入場が不可能です。
またレゴランドを含むすべてのパークで弁当の持ち込みは禁止されています。ディズニーとUSJはパーク外にお弁当を食べることができるスペースが設けられていますが、レゴランドにはありません。


隣接されている商業施設メイカーズピアには人工芝エリアがあるため、どうしても弁当を食べてからレゴランドに行きたい場合はその場所で済ませる必要があります。




身長制限について

▲INDEX
身長制限
レゴランド80cm~105cm
ディズニー90cm~117cm
USJ92cm~132cm

※ どのパークにも身長制限がないアトラクションも存在します。


レゴランドはディズニーやUSJよりも身長制限が緩いことがわかります。これはレゴランドが小学生以下の家族連れをターゲットにしているからです。
小学生になればほとんどのアトラクションに乗ることが可能です。




絶叫アトラクションのレベル

▲INDEX
レゴランドザドラゴン

レゴランド、ディズニー、USJでは、絶叫アトラクションのレベルは断トツでUSJが高いです。
レゴランドの絶叫アトラクションは小学生くらいでも楽しめるように設計されているため、乗り物に異常に弱い方以外は問題ないレベルとなっています。


逆に富士急ハイランドやUSJの絶叫マシンを愛する人は物足りないと感じるはずです。




オフィシャルホテルの特典

▲INDEX
レゴランドクリエイティブワークショップ
特典
レゴランドなし
ディズニーハッピー15エントリー
USJアーリーパークイン

※ ディズニーの特典はディズニーホテルに限ります(パートナーホテルやグッドネイバーホテルは特典なし)。

ディズニーとUSJには一般オープンよりも早く入場できるオフィシャルホテル特典がありますが、レゴランドジャパンホテルにはアーリー特典がありません。

ただJTBからレゴランドオフィシャルパートナーホテルに宿泊予約をした場合、様々な特典が付いてきます。



特典①サブマリン・アドベンチャー優先入場
特典②JTBスキップパス購入可能
特典③1.5DAYパスポートが購入可能(JTB限定)
特典④ワークショップ事前予約




レゴランドホテルだけでなく、レゴランド周辺のオフィシャルパートナーホテルに宿泊予定の方は必ずJTBから宿泊予約をすることにしましょう。



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最後に

▲INDEX

レゴランドと東京ディズニーリゾートとユニバーサルスタジオジャパンの違いは理解していただけたかと思います。


レゴランドは対象年齢がディズニーやUSJよりも低めに設定されており、カップル等で遊びにいくと少し物足りないかもしれません。
ただレゴで統一された世界観は他のテーマパークでは味わえないものとなっています。童心に帰りレゴに触れてみるのも、素敵なデートになるかもしれません。



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チケット購入はKLOOKがお得

レゴランドのチケットは来園前日までに購入すると、当日購入よりも10%安く購入することができます。



ピークシーズン:7100円(当日)⇒6400円(前日まで)=700円お得
オフシーズン:5300円(当日)⇒4800円(前日まで)=500円お得


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