テレワークの集中力が続かない人にオススメの雑念対策グッズ4選
テレワーク(在宅勤務)は人目がないため、誘惑に負けてしまい中々作業が捗らないという方も多いはずです。
この記事では誘惑や雑念に打ち勝って、集中して作業ができるアイテムを4つご紹介します。
▼INDEX(タップでジャンプ) | ||
タイムロッキングコンテナ(禁欲箱) | ||
パーテーション | ||
スタンディングデスク | ||
ドアノブロック | ||
最後に |
タイムロッキングコンテナ(禁欲箱) | ▲INDEX |
テレワーク中の最大の敵は…スマホ、ゲーム、漫画などの家で楽しめる娯楽です。
この誘惑に打ち勝つために最も有用なアイテムが『タイムロッキングコンテナ』…別名:禁欲箱です。
タイムロッキングコンテナは中に禁欲したいものを投入し、タイマーをセットすると…時間が経過するまでは絶対に中身を取り出すことができません。
※ 物理的にボックスを破壊すれば時間到達前でも取り出せます…
値段が約10,000円と高価であるため、ちょっとしたことでは破壊しようという気にならないのも禁欲に効果を発揮します。
・子供の受験勉強
・禁酒、禁煙といった欲と闘うため
・集中して筋トレ
誘惑に負けそうになった時、欲の素をタイムロッキングコンテナに閉まって禁欲を成功させましょう。
パーテーション | ▲INDEX |
テレワークに集中できないのは、普段リラックスしている空間での作業というのも関係しています。普段気を緩めている空間だと「仕事するぞ!」といったピリッとした空気にはなりづらいものです。
普段の空間を仕事スペースに変えるためにオススメなのが『パーテーション(仕切り板)』です。
パソコンを置いている一区画を仕切ることによって、その空間の空気だけ緊張感を持ったものに生まれ変わります。
図書館や予備校の勉強室の厳かな空気がイメージしやすいかと思います。
スタンディングデスク | ▲INDEX |
家のデスクやテーブルだとリラックスムードが抜けないという方は、今流行りの『スタンディングデスク』を導入して、仕事は立ってやってみてはどうでしょうか?
スタンディングデスクには下記のメリットが存在します。
集中力アップ
眠気防止
足腰強化
肩こりの改善
姿勢改善
立って作業することにより、正しい姿勢で意識をパソコンに向けることができます。座り心地が良い椅子だと眠気に負けたり、集中力が続かないという方は、スダンディングデスクの導入を検討してください。
ドアノブロック | ▲INDEX |
テレワーク最大の敵といっても過言ではないのは…小さな子供です。
別部屋で仕事をしていたとしても、ドアを開けて侵入してくるということは多々あります。
アパートやマンションだと鍵がかかる部屋は少なく、子供の面倒を見てくれている妻や両親の負担もけっこう大きいです。
賃貸でも簡単かつ安価でドアに鍵をつけることができるアイテムが『ドアノブロック』です。
ドアノブを回らなくするというアイテムなので、ドアノブを傷つけたりすることはありません。
昔ながらの捻るタイプのドアノブでは使えないので注意してください。
最後に | ▲INDEX |
テレワークになったからといって作業量が減るわけではないため、集中できる環境を作らないと作業時間がオフィスにいる時よりも長くなってしまいます。
「2時間立って作業、15分休憩」
会社ではできない自分なりの集中の仕方ができるのがテレワークの強みです。会社以上の作業効率を出せる環境をこれを機に整えてみてはどうでしょうか?
◆子供の運動不足解消に◆