有酸素運動中にオススメのワイヤレスイヤホン!ノイズキャンセリング
有酸素運動中(ランニング、サイクリング、ヨガ)にオススメのワイヤレスイヤをご紹介します。
運動中はコードのないBluetoothイヤホンが邪魔にならないためオススメです。また周囲の騒音や雑音をキャンセルするノイズキャンセリングイヤホンが非常に人気となっています。
▼INDEX(タップでジャンプ) | ||
有酸素運動中のイヤホンの選び方 | ||
【価格・性能◎】Anker Soundcore Life A2 NC | ||
【コスパ最強】SoundPEATS TrueFree2 | ||
【iPhoneとの親和性◎】Apple AirPods Pro | ||
最後に |
有酸素運動中のイヤホンの選び方 | ▲INDEX |
有酸素運動中に利用するのに適したイヤホンは下記のポイントを満たしているかが重要となります。
・コードレス(ワイヤレス)
・防水性能
・バッテリーの稼働時間
・重量
・ノイズキャンセリング機能
コードレス(ワイヤレス)
有酸素運動だけでなく、ウエイトトレーニングなどの筋トレ時もなのですが…運動をする時に使用するイヤホンはコードレスのもの一択となります。理由は言わずもがなコードが邪魔になるからです。
コード有のイヤホンの最大のデメリットはトレーニングに集中できない、集中を乱されるという点になります。
値段はコードレスイヤホンのほうが高くなってしまいますが、運動中はコードレス(ワイヤレス)一択となります。
防水性能
運動中は汗をかくため、防水性能は必須となります。
イヤホンの防水性能は一般的に、「IPX」という規格で表示され、防水性能の高さはIPX0~IPX8になります。ちなみに最も防水性能が高いのがIPX8で、最も防水性能が低いのがIPX0になります。
運動中の汗程度であればIPX4以上のイヤホンを選択すれば防水性能は問題ありません。
バッテリーの稼働時間
バッテリーの稼働時間は1回のトレーニングをどれくらい時間行うかによって決める必要があります。
1時間以内にトレーニングを終える方であれば、基本的にはどのワイヤレスイヤホンでも問題ありませんが…充電なしで2~3時間トレーニングを行う方はバッテリーの稼働時間も考慮してイヤホンを購入する必要があります。
重量
イヤホンが重たいとトレーニング中の集中力が乱される恐れがあるため、軽量なものを選択することをオススメします。
ワイヤレスイヤホンは比較的小型のものが多く軽量のものが多いので問題ありませんが…耳を覆うタイプは重たいものも中にはあります。
ノイズキャンセリング機能
トレーニングの精度を高めるためには集中力がカギになってきます。イヤホンを選ぶうえでの必須ポイントではないのですが…集中力を最大限に高めるために「ノイズキャンセリング機能」付のイヤホンを採用することをオススメします。
特にスポーツジムでの他人の呻き声が気になるという方は必須の機能となります。この機能があると他人の呼吸音や発生がほぼカットされます。
【価格・性能◎】Anker Soundcore Life A2 NC | ▲INDEX |
価格と性能のバランスが非常に優れていて、運動中に利用するワイヤレスイヤホンとして最もオススメなのがAnkerの『Soundcore Life A2 NC』になります。オススメのポイントは下記になります。
・ワイヤレスイヤホン(Bluetooth)
・バッテリー稼働時間は7時間(ケース使用で最大35時間)
・ノイズキャンセリング機能を搭載
・IPX5の防水性能
トレーニング中に欲しい機能を全て網羅していて、かつ高音質なサウンドとなっています。
実際に私も使用していますが…非常に軽量で持ち運びやすく、イヤーチップも複数種類用意されているため耳へのフィット感が抜群です。
有酸素運動や筋トレを行ってもズレたり、集中力を乱されることはありません。
安すぎるワイヤレスイヤホンは不安、高すぎるものは買いたくない…そんな悩みを持っている方にバランス感覚に秀でた『Anker Soundcore Life A2 NC』をオススメします。
【コスパ最強】SoundPEATS TrueFree2 | ▲INDEX |
コスパが最も優れたワイヤレスイヤホンは『SoundPEATS TrueFree2』になります。オススメのポイントは下記になります。
・ワイヤレスイヤホン(Bluetooth)
・バッテリー稼働時間は4時間(ケース使用で最大20時間)
・IPX7の防水性能
ノイズキャンセリング機能こそありませんが、それ以外の運動をする時に必要な条件はすべて満たしています。
ワイヤレスイヤホンが合うかどうかわからないけど…試してみたい!
『SoundPEATS TrueFree2』は安価で非常に求めやすい価格となっているので、まず手始めに安く使って見たいという方にオススメできる製品となっています。
【iPhoneとの親和性◎】Apple AirPods Pro | ▲INDEX |
最後に最も高価だが、最も高性能でiPhoneとの親和性に優れているワイヤレスイヤホンが『Apple AirPods Pro』になります。
価格は定価30,000円と前述で紹介した二機種とは桁違いに高いです。
・ワイヤレスイヤホン(Bluetooth)
・バッテリー稼働時間は7時間(ケース使用で最大18時間)
・ノイズキャンセリング機能を搭載
・IPX4の防水性能
・Apple製品との連結が早い。複数端末の切り替えもスムーズ
『Apple AirPods Pro』の最大のセールスポイントは「Apple製品との相性」になります。iPhone、iPad、Apple Watchと様々な種類のApple製品との連動が非常にスムーズです。
非常に高価ではありますが…Apple製品で身の回りを固めている方にオススメの製品になります。
最後に | ▲INDEX |
質の高いトレーニングを行っても、食事をいい加減にしてしまうとダイエットもバルクアップもうまくいきません。
・食べる量を考えるのが面倒くさい
・何を食べればいいのかわからない
・忙しくて食事を考える暇がない
上記のような食事の悩みを持つ方には『筋肉食堂DELI(デリ)』をオススメします。
考え抜かれたPFCバランス(タンパク質、脂質、糖質のバランス)の弁当で効率よく筋量を増やすことができます。
◆バルクアップの味方◆