【ディズニー】折りたたみ傘はNG!?雨の日対策と持ち物。パレードは立ち見!
東京ディズニーランド、ディズニーシーの雨対策はレインコート(レインポンチョ)一択となっています。
この記事では傘を推奨しない理由や雨の日の準備、雨の日のパレード対策について書いていきます。
▼INDEX(タップでジャンプ) | ||
レインコート一択の理由 | ||
雨の日の対策(持ち物) | ||
雨の日限定パレード | ||
最後に |
レインコート一択の理由 | ▲INDEX |
東京ディズニーリゾートのパーク内で利用するメイン雨具は、レインコートもしくはレインポンチョの一択です。レインコートの利点と欠点は下記になります。
【メリット】
・両手が開く
・服やカバンが濡れづらい
・寒い時期は防寒具になる
【デメリット】
・顔が濡れる
・暑い時期は蒸れる
・脱着が手間
傘(折り畳み含む)の利点と欠点は下記になります。
【メリット】
・簡単に差すことができる
・顔が濡れない
【デメリット】
・片手が埋まる
・服やカバンが濡れる
傘もレインコートも一長一短に思えますが、ディズニーリゾートにおいてはレインコートのほうが優位性が高いです。
パーク内では屋根のない屋外に並ぶ場合が多々あり、そのような場合は傘だと高確率で服やバッグが濡れてしまいます。
また自分の傘の雫によって知らない人を濡らしてしまう可能性も非常に高いです。
近距離への移動や顔が濡れないようにするための雨傘は有効ですが、列に並んだり、長距離を移動する場合は断然カッパのほうが有用です。天気予報が小雨だとしてもレインコートをメインにしましょう。
ちなみにレインコートはパーク内でも購入可能となっています。
種類 | 値段 |
---|---|
柄付き(子供) | 1,500円 |
柄付き(大人) | 1,500円 |
無地(子供) | 500円 |
無地(大人) | 500円 |
雨の日のディズニーリゾートでは、「メイン:レインコート」「サブ:傘」で対処しましょう!
雨の日の対策(持ち物) | ▲INDEX |
雨の日のディズニーに持っていくものは、レインコートだけではありません。必ず忘れ物の内容にしましょう。
【必須】
・レインコート(ポンチョ)
・傘
・タオル
・ビニール袋
・レインシューズカバー
【推奨】
・雨用靴(レインブーツ等)
・着替え
・ベビーカー用の雨避け
ビニール袋は濡れたポンチョを脱いだ後に閉まったり、濡れたタオルを入れたりと非常に有用です。一人に対して複数枚用意しておくことをオススメします。
子供と一緒にパークに訪れる方は子供用の着替えは必ず用意したほうがいいです。
また雨がいつ降るかわからない場合に非常に役立つのが『レインシューズカバー』です。長靴をもっていない方や疲れるからスニーカーで遊びたいという方にもオススメのアイテムです。
雨の日限定パレード | ▲INDEX |
通常のナイトパレード「エレクトリカルパレード」が悪天候のために中止となった場合、その代わりとして『ナイトフォールグロウ』という雨の日限定のパレードが行われる可能性があります。
こちらのパレードは勿論、当日にならないと実施するかわからないレアリティの高いパレードとなっています。
※ 強風や強雨の場合は実施しない可能性が高いです。
ナイトフォールグロウの特徴は下記になります。
・通常のパレードルートとは逆回り
・フロートは全4台
・所要時間4分
フロートはノンストップで駆け抜けるため、所要時間も4分と短めです。
パレードは最前列から立ち見となるため注意が必要です。雨天なので場所取りをしてる人はほとんどいないのですが、どうしても最前列で鑑賞したい方は準備と気合が必要です。
最後に | ▲INDEX |
ディズニーを訪れる日の天気予報が雨だと気が滅入ってしまいますが、雨の日はパーク内が非常に空くというメリットもあります。
普段は1回乗るのがやっとというアトラクションに2回3回と乗れる可能性も大いにあります。雨の日だとがっかりせずに万全の準備をしてパークを満喫しましょう♪
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