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【富士急ハイランド】雨の日対策と持ち物!中止になりやすいアトラクション情報

富士急ハイランド開園待ち雨

富士急ハイランドの雨対策はレインコート(レインポンチョ)一択となっています。


この記事では傘を推奨しない理由や雨の日の準備、中止となりやすいアトラクションについて書いていきます。


▼INDEX(タップでジャンプ)
レインコート一択の理由
雨の日の対策(持ち物)
運休となりやすいアトラクション
最後に


レインコート一択の理由
▲INDEX
レインポンチョ

富士急ハイランドのパーク内で利用するメイン雨具は「レインコート」もしくは「レインポンチョ」の一択です。レインコートの利点と欠点は下記になります。



【メリット】
・両手が開く
・服やカバンが濡れづらい
・寒い時期は防寒具になる

【デメリット】
・顔が濡れる
・暑い時期は蒸れる
・脱着が手間




傘(折り畳み含む)の利点と欠点は下記になります。



【メリット】
・簡単に差すことができる
・顔が濡れない

【デメリット】
・片手が埋まる
・服やカバンが濡れる




傘もレインコートも一長一短に思えますが、富士急ハイランドにおいてはレインコートのほうが優位性が高いです。


パーク内では屋根のない屋外に並ぶ場合が多々あり、そのような場合は傘だと高確率で服やバッグが濡れてしまいます。


また自分の傘の雫によって知らない人を濡らしてしまう可能性も非常に高いです。


近距離への移動や顔が濡れないようにするための雨傘は有効ですが、列に並んだり、長距離を移動する場合は断然カッパのほうが有用です。天気予報が小雨だとしてもレインコートをメインにしましょう。



雨の日の対策(持ち物)
▲INDEX
レインシューズカバー

雨の日の富士急ハイランドに持っていくものは、レインコートだけではありません。必ず忘れ物の内容にしましょう。



【必須】
・レインコート(ポンチョ)
・傘
・タオル
・ビニール袋
・レインシューズカバー

【推奨】
・雨用靴(レインブーツ等)
・着替え
・ベビーカー用の雨避け


ビニール袋は濡れたポンチョを脱いだ後に閉まったり、濡れたタオルを入れたりと非常に有用です。一人に対して複数枚用意しておくことをオススメします。


子供と一緒にパークに訪れる方は子供用の着替えは必ず用意したほうがいいです。


また雨がいつ降るかわからない場合に非常に役立つのが『レインシューズカバー』です。長靴をもっていない方や疲れるからスニーカーで遊びたいという方にもオススメのアイテムです。


◆レインシューズカバーの紹介◆




運休となりやすいアトラクション
▲INDEX
ええじゃないか

富士急ハイランドの絶叫アトラクションは雨で運行中止となることがあります。休止になる可能性があるアトラクションは下記になります。



FUJIYAMA
ド・ドドンパ
高飛車
ええじゃないか
テンテコマイ
鉄骨番長
トンデミ~ナ!


4大コースターは雨が降っていなくても、『強風』で運転中止となる可能性があるので注意が必要です。


天候が不安定な日に訪れる場合は特に止まりやすいアトラクションから攻めるようにしましょう。


小雨くらいでは運休とならないアトラクションが「FUJIYAMA」「高飛車」、小雨でも運休となりやすいアトラクションが「ええじゃないか」になります。


天気が不安な日は休止となりやすい「ええじゃないか」から攻めることをオススメします。




最後に
▲INDEX

絶叫マシンが目当てで富士急ハイランドを訪れるのであれば、終日雨が確定した時点で予定をキャンセルするというのも一つの手だと私は考えます。


また天気が怪しい場合、フリーパス購入を見送り、個別アトラクション利用券を購入するというのも有効な作戦です。


雨の富士急ハイランドに突撃する方は万全の準備で臨みましょう!!




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埜蜜喜

夏の富士急ハイランドに来たら、埜蜜喜(やみつき)のかき氷を食べずに帰るのはもったいないです!


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