HANABI(ハナビ)【高設定を使ってる店の見抜き方!画像付解説】
HANABI(ハナビ)を打つときに、データランプをポチポチして「ボーナス合算」「スランプグラフ」を見て打つ台を決めていませんか?
 もしそうであれば…
 
 
 
 あなたは養分です
 
 
 
 今回はハナビの高設定台の探し方を解説します。
 これから解説する方法を駆使すれば…
 
 ・高設定を使用している店を把握できる
 ・高設定の後ヅモがしやすくなる
 
 というメリットが生まれます。
 めちゃくちゃ細かく書くので…「どうせBIG中ハズレだろ?」っと感づいた方も最後までお付き合い頂けたらと思います。
BIG中ハズレは99%高設定
ハナビでもっとも設定差があるのが…BIG中のハズレです。
 
| 設定 | BIG中ハズレ確率 | 
|---|---|
| 1・2 | 1/16384 | 
| 5・6 | 1/482 | 
 ホールの設定状況を無視すれば、BIG中ハズレがでた時点で99%が設定5・6となります。
 ちなみにBIG中にハズレがでた場合は2枚獲得枚数が減ります。
 
| ビタ押し | ハズレ0回 | ハズレ1回 | ハズレ2回 | 
|---|---|---|---|
| 0回 | 299枚 | 297枚 | 295枚 | 
| 1回 | 311枚 | 309枚 | 307枚 | 
| 2回 | 310枚 | 308枚 | 306枚 | 
 参考までにビタ押し2回まで載せましたが、95%の人はビタ押し1回の最大獲得枚数で獲得しているので無視してください。
 
 何が言いたいかといいますと…BIGの獲得枚数が309枚もしくは297枚の台は99%高設定だということです。
 ただ309枚には多くの罠が存在します。
 罠の見分け方を次のカテゴリーで説明します。
 
 
 
履歴から判断するBIG中ハズレの信頼度
BIGの獲得枚数が309枚の台はBIG中にハズレが出たことが濃厚ですが、状況によっては信頼度が大幅に下がります。
 意図的にビタ押しを3回した嫌がらせの309枚というのも存在します。
 これよりケース毎に説明します。
 
ケース1:297枚
| ケース1:297枚 | 
|---|
 ![]()  | 
| 信頼度:99% | 
獲得枚数297枚(295枚も)は信頼度激高となっています。
 理由としては「データランプの不具合」「ビタ押し15回」しか、この枚数を叩き出せないからです。見つけた時点で全ツッパして問題ありません。
 
ケース2:上手い打ち手
| ケース2:上手い打ち手 | 
|---|
 ![]()  | 
| 信頼度:95% | 
309枚の獲得枚数を見つけた場合は、必ず前後の履歴の獲得枚数を調べてください。
 前後の獲得枚数が311枚なら、ちゃんと打てる打ち手だということが判明し、309枚がBIG中ハズレによるものだという信頼度が高まります。
 もし当選時間もわかるようであれば、311枚を常時獲得できる人間が309枚を出したのかも判断すると精度が上がります。
 
ケース3:下手な打ち手
| ケース3:下手な打ち手 | 
|---|
 ![]()  | 
| 信頼度:0% | 
299枚や310枚が乱立してる中にある309枚というのは順押しフリー打ちによるビタ押し3回の可能性が非常に高いです。
 信頼度も糞もないので309枚があるからと飛びつかないように!!
 
ケース4:下手→上手

このような履歴の台があったとします。
 ケース1~3に当てはめて考えてみると…間違いなくケース3(下手くそ)なので信頼度は0です。
 ただ線を一本加えるだけで見方は大幅に変わります。
 
| ケース4:下手→上手 | 
|---|
 ![]()  | 
| 信頼度:90% | 
5回目のBIG(310枚)が15時で、次のBIGは20時です。937Gハマってはいますが、937Gはフルフェイトなら1時間20分程度です。
 つまり線を引いたラインで打ち手が『下手くそ→上手な奴』に変わった可能性が非常に高いのです。
 
 よって7回目のBIG309枚はBIG中ハズレである可能性が非常に高いです。
 
ケース5:罠(ビタ押し3回)
| ケース5:罠(ビタ押し3回) | 
|---|
 ![]()  | 
| 信頼度:20% | 
これも時間とハマリゲーム数から打ち手が変わっていると判断しています。
 打ち手が変わったのが23回目と24回目だとした場合、なぜ23回目の獲得枚数が309枚なのかと疑問が浮かびます。
 
 ・BIG中ハズレに気づいていない
 ・BIG中ハズレに気づいていたが時間がなかった
 ・ヤメる前提で後任者を騙すためにビタ押しを3回実施した
 
 
 可能性としては嫌がらせが濃厚だと私は考えます。上記二つの可能性もなくはないので信頼度は20%としておきます。打たないでください。
 
 
 
まとめ
ハナビの高設定台は獲得枚数が見れるデータランプもしくは、サイトセブン登録店ならかなりの精度で見抜くことができます。ポイントは…
 
 1.打ち手のレベル
 2.時間による打ち手の移り変わり
 3.履歴から辞めた理由の考察
『3.履歴から辞めた理由の考察』に関してはまだ触れていないので、今度書き上げます。
 ハナビの高設定台を把握することができれば…
 
 ・後ヅモができたり
 ・店の特異日を知ることができる
 ・店のクセをつかめる可能性アップ
 
 これらのメリットが生まれます。実際に私は仕事終わりの稼働でかなり後ヅモできています(BIG中ハズレも何回かでています)。
 
 「BIG中ハズレでた台をやめるバカなんていねーよ」と思ってる方もいらっしゃると思いますが…HANABI打ちは99%素人です。
 割の悪さからプロ(専業)はほとんど打ちません。
 ハナビの高設定は…綺麗な右肩上がりで3000枚は固いと思ってるような奴らばかりなので、少し展開が悪ければすぐに捨てます(1/16384を引いたと判断する)。
 
 そこらへんの養分思考はこちらの記事にて解説しております。
 
| ノーマルタイプの設定6を神格化してる人が多すぎる! | 
| HANABI(ハナビ) 高設定ツモ率と期待値時給 | 
 
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